今回紹介する手みやげは、松屋銀座で見つけた「五穀屋」の羊羹。発酵の知恵と季節の彩りが詰まった和菓子のお店だ。一つひとつのお菓子に、日本の文化になぞらえた意味が添えられている。訪問が、季節や文化を感じる豊かな時間になるだろう。
礼儀だからという理由で、渡す行為が目的の手みやげなんてつまらない。
相手が喜ぶ特別な一品を探して、出会いをより一層価値あるものにしよう。
今回紹介する手みやげは、松屋銀座で見つけた「五穀屋」の羊羹。発酵の知恵と季節の彩りが詰まった和菓子のお店だ。一つひとつのお菓子に、日本の文化になぞらえた意味が添えられている。訪問が、季節や文化を感じる豊かな時間になるだろう。
BNLが選ぶ手みやげ、2回目は、白金高輪で見つけたアーモンドサブレと口どけなめらかなキャラメルを紹介する。手を汚さずひとくちで食べられるスイーツは、ミーティングでの差し入れとしても喜ばれるだろう。ビビットな色の包装も、その場を華やかにしてくれる。
手みやげは相手を大切に思う気持ちを伝えるためのものだから、相手がきっと喜んでくれる一品を探したい。これから、BNLが選んだ手みやげを紹介していく。初回は表参道で見つけた、ひとつまみサイズのスイーツだ。
礼儀だから、好印象だからという理由だけで、渡す行為が目的の手みやげなんてつまらない。相手が喜ぶに違いない特別な一品を、時間をかけて探すからこそ価値がうまれる。BNLは、訪ねる側のおもてなし「手みやげ」を特集する。