特集


出会いからアイデアを生み出す

出会いの後、創造的なアイデアはどう生まれるのか。
界隈性、境界、コラボレーション、コミュニティなどをキーワードに取材する。


人脈を価値にする「類推思考」はブルース・リーに学べ! 特別鼎談:入山章栄 × 島田由香 × 石川俊祐

ブルース・リーは映画『燃えよドラゴン』で「Don't think! Feel」と弟子に説いた。ビジネスの世界も最近ちょっと考えすぎなのかもしれない。経営学、人事、デザインコンサルティングの領域で活躍する3者が集結。(違う)と分かり合えない時代に(同じ)を見いだす「アナロジー(類推)」をテーマに...

いいアイデアは人に話して即行動すること──SnSnap西垣雄太が語る、着想をイノベーションにつなげる秘訣

立ち上げから2年、SNSを活用した写真プリントサービス#SnSnapは、DIESEL、GIVENCHY、Volkswagen等のイベント会場や、読売ジャイアンツの試合(東京ドーム)でも導入され、企業のイベントプロモーション活動に革命を起こしている。いいアイデアを思いついたら、人に共有して誰より...

「競争しない同僚」と発想豊かな仕事を──IDEO石川俊祐に学ぶ、クリエイティブなチームのつくり方

IDEOのようなクリエイティブな発想ができるチームは、いかにしてつくれるのか。IDEO Tokyoの石川俊祐によると、各人が自身の強みを「クラフト」として磨き「ゴール・オリエンテッド(目的志向)」で活動することによって、会社のクリエイティビティは高められるという。

時空を超える会議室:建築家・阿部仁史 × WOW田崎佑樹、企画展「Cloud of Thoughts」のコンセプトを語る

時間と空間に縛られず、多様な意見を共有できる場をどう建築的に作るか。UCLAで建築・都市デザイン学科長を10年間務めた建築家・阿部仁史と、気鋭のヴィジュアルデザインスタジオWOWがタッグを組み、オカムラのショールームで公開された展示の意図をひも解く。

落語家と考える、仕事がうまくいく「会話の力」──立川志の春 × 宇田川元一 × 森山和彦(前編)

なんでもネットで自己完結できる現代において、いかに会話がビジネスにとって重要なのか。商社マンから転身した注目の落語家を迎えて、以前BNLに登場した宇田川元一(埼玉大学大学院准教授)と、森山和彦(CRAZY代表)を交えて語り合った90分を、3回に分けて公開。

正解を探すな。まずは苦労を語れ。経営学者・宇田川元一が説く、組織を変える「語り」の力

仕事で正解を探すのは、失敗したくないという感情が働いているため。それよりも信じられるものを見つけて、できることから実践してみて、その苦労を語ることから始めよう。苦労のないところからイノベーションは生まれない。それは、「語り」の中から生まれる。

顧客の「本音」を引き出し、問題解決につなげる──マーケター坂田直樹がBlabo!で磨きあげた、問いの技法

共創プラットフォーム「Blabo!」は、多くの企業や地方自治体をクライアントにかかえ、ユーザーから優れたアイデアを集めて新商品開発の提案を行う。彼らはいかにして生活者の「本音」を引き出すことに成功しているのか。創業から6年かけて磨き上げた「問いのデザイン」の秘密に迫る。

来週どの企業の人と会うべき? eiiconファウンダー中村亜由子が語る共創につながる出会いの条件

オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、総合人材サービス、パーソルグループのインテリジェンスの新規事業としてこの2月にリリースされた。ファウンダーの中村亜由子は、日本のビジネスマッチングの現況について改善の余地は多分にあると主張する。

「界隈性」が新ビジネスを育てる──コワーキングスペースFINOLAB・蓮村俊彰の共同プロジェクト成功論

2017年2月にリニューアルオープンした「FINOLAB」は、金融(ファイナンス)とテクノロジーを組み合わせた「FinTech」に取り組む企業のための注目のコワーキングスペースだ。電通・蓮村俊彰が語る設立ストーリーから、ビジネスにおける「界隈性」の可能性を探る。

こうすれば大企業の新規事業はうまくいく──\QUANTUM井上裕太が体現する「チェンジ・エージェント」としての生き方

マッキンゼーでキャリアをスタートし、長く日米企業の新規事業創出のコンサルティングに携わってきた井上裕太。オープンイノベーションで日本の企業の事業開発を加速させるべく、シリコンバレーで定着している「Startup Studio」という事業形態を国内の企業環境に合わせて展開する。そのプロジェクトに...

モノで人の心は動く──ソニー新規事業創出部・藤田修二が語る、デジタル以後の社内起業

視覚と聴覚に訴えかけて人の心を動かすエンターテイメントは、デジタル・テクノロジーによって変わった。では「嗅覚」はどうだろうか? 化学と香りの研究をベースに、パーソナルアロマディフューザーの製品化に成功したソニーの開発者、藤田修二が見出したのは、社内外のビジネスネットワークを味方につける「モノの...