特集


出会った後、
アイデアはどう生まれるか

出会いの後、創造的なアイデアはどう生まれるのか。
界隈性、境界、コラボレーション、コミュニティなどをキーワードに取材する。

ビジネスにアートの文脈を。アートにもビジネスの文脈を。スープストック創業者・遠山正道の実践

「Soup Stock Tokyo」を立ち上げ、アートコレクターとしても知られる遠山正道は、近年、次々と新業態に挑戦している。プロデュースする店は作品からインスピレーションを受けることもあるという。最近は「アートの領域にビジネスの文脈を入れ込む」試みも行っている。

2018.04.13
プロデュースしすぎるとコケる。コミュニティを主人公に──西新橋のビルに描かれた巨大壁画の舞台裏

昨年、虎ノ門ヒルズが隣にそびえ立つ新虎通りの一角で、大きな壁画が披露された。企画のきっかけとなったのはフェイスブックの日本支社を立ち上げたアンカースター率いる児玉太郎と、このエリアで開発に取り組む森ビルとの出会いだった。「いまはプロデュースしすぎたら失敗する。コミュニティを主人公にすべき」。そ...

2018.02.09
いいアイデアは人に話して即行動すること──SnSnap西垣雄太が語る、着想をイノベーションにつなげる秘訣

立ち上げから2年、SNSを活用した写真プリントサービス#SnSnapは、DIESEL、GIVENCHY、Volkswagen等のイベント会場や、読売ジャイアンツの試合(東京ドーム)でも導入され、企業のイベントプロモーション活動に革命を起こしている。いいアイデアを思いついたら、人に共有して誰より...

2017.09.25
「競争しない同僚」と発想豊かな仕事を──IDEO石川俊祐に学ぶ、クリエイティブなチームのつくり方

IDEOのようなクリエイティブな発想ができるチームは、いかにしてつくれるのか。IDEO Tokyoの石川俊祐によると、各人が自身の強みを「クラフト」として磨き「ゴール・オリエンテッド(目的志向)」で活動することによって、会社のクリエイティビティは高められるという。

2017.09.11
顧客の「本音」を引き出し、問題解決につなげる──マーケター坂田直樹がBlabo!で磨きあげた、問いの技法

共創プラットフォーム「Blabo!」は、多くの企業や地方自治体をクライアントにかかえ、ユーザーから優れたアイデアを集めて新商品開発の提案を行う。彼らはいかにして生活者の「本音」を引き出すことに成功しているのか。創業から6年かけて磨き上げた「問いのデザイン」の秘密に迫る。

2017.04.06
来週どの企業の人と会うべき? eiiconファウンダー中村亜由子が語る共創につながる出会いの条件

オープンイノベーションプラットフォーム「eiicon」は、総合人材サービス、パーソルグループのインテリジェンスの新規事業としてこの2月にリリースされた。ファウンダーの中村亜由子は、日本のビジネスマッチングの現況について改善の余地は多分にあると主張する。

2017.03.23
「界隈性」が新ビジネスを育てる──コワーキングスペースFINOLAB・蓮村俊彰の共同プロジェクト成功論

2017年2月にリニューアルオープンした「FINOLAB」は、金融(ファイナンス)とテクノロジーを組み合わせた「FinTech」に取り組む企業のための注目のコワーキングスペースだ。電通・蓮村俊彰が語る設立ストーリーから、ビジネスにおける「界隈性」の可能性を探る。

2017.03.03
こうすれば大企業の新規事業はうまくいく──\QUANTUM井上裕太が体現する「チェンジ・エージェント」としての生き方

マッキンゼーでキャリアをスタートし、長く日米企業の新規事業創出のコンサルティングに携わってきた井上裕太。オープンイノベーションで日本の企業の事業開発を加速させるべく、シリコンバレーで定着している「Startup Studio」という事業形態を国内の企業環境に合わせて展開する。そのプロジェクトに...

2017.02.24
モノで人の心は動く──ソニー新規事業創出部・藤田修二が語る、デジタル以後の社内起業

視覚と聴覚に訴えかけて人の心を動かすエンターテイメントは、デジタル・テクノロジーによって変わった。では「嗅覚」はどうだろうか? 化学と香りの研究をベースに、パーソナルアロマディフューザーの製品化に成功したソニーの開発者、藤田修二が見出したのは、社内外のビジネスネットワークを味方につける「モノの...

2017.02.16
トーマツベンチャーサポートの森山大器が説く、イノベーションが加速する「補完関係」の見つけ方

森山大器の仕事は、大企業、ベンチャー、官公庁の3者をつなぐことで、組織の新陳代謝を促し、激しい時代の変化に対応するべく、イノベーションを加速させること。異なる思考をもつ人や企業をつなげる上で彼が実践しているのは、「補完関係」を見つける方法論だ。

2016.12.26
「いま大企業の若手は、会社を超えてつながるべき」One JAPAN発起人・パナソニック濱松誠の“オングラ”な挑戦

自社の看板を背負って表舞台で活動する(="オングラ"な)大企業の若手社員が、チームをつくって数十社集まると何が生まれるだろうか。大企業が保有する豊富なリソースに着目して、閉塞感が漂う日本に新風を吹き込む、濱松誠の新たなチャレンジに迫る。

2016.12.15