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アイデアのヒントは、意外なところに眠っている━━6月のおすすめイベント

行ったことのない場所にあえて行ってみる。仕事では接することのないタイプの人と積極的に会ってみる。一見自分とは関係のないように思えるところにこそ、ビジネスのヒントになる気づきや学びが隠されているかもしれない。

いつも自分がいる場所で新しいアイデアが見つからないなら、普段接する機会のない人に会いに行くといい。以前BNLで取材した、博報堂ケトルの嶋浩一郎はこう語っていた。

「破壊的イノベーション」を提唱したハーバードビジネススクールのクレイトン・クリステンセン教授は「21世紀のイノベーティブな経営者に求められる資質は、一見無関係なものごとを結びつける思考だ」と言っていますが、僕の経験上も、意外なところから来る情報のほうが課題解決につながりやすいと言えます。アイデアのヒントはあさっての方向からやってくるんです。

BNL ムダから新しい発想、辺境から新しい合意形成は生まれる━━博報堂ケトル・嶋浩一郎

今回選んだイベントの中には、クリエイティブやデザインなどをテーマとしたものも多い。

一見、自分の仕事とは関係ない、自分はターゲットではない、と思うようなイベントにこそ、求めているヒントが眠っているかもしれない。

6/8(土)
地方でも人を集められる!イベントの企画&集客法

【イベント概要】時間:19:15-21:30 場所:Little Japan Guesthouse Hostel & Cafe/Bar|リトルジャパン 地域と世界をつなぐゲストハウス ホステル& カフェ/バー 参加費:3000円(コース料理+ワンドリンク)

イベントを開催したい。イベントによってきっかけづくりをしたい。そう思っても、いざ、場所や内容を考えようとすると、思っている以上にハードルは高い。

そこで今回は、金沢でリクルートに勤務するかたわら、イベントの企画/運営/集客を行っているしゅくろーをゲストに招き、イベント開催に至るまでのステップ、開催にあたって気をつけるべきこと、イベントの企画/運営/集客/バナー作成テクニックまで、イベントを主催するときに役立つ要素を網羅する。

【登壇者】

しゅくろー
石川県金沢市でリクルートに勤務。会社とは別で個人でイベントの企画/運営/集客を行う、金沢では有名なイベント主催者。都内でも難しいとされるイベント集客を地方都市・金沢で行い、毎度多くの参加者を集め、人のつながりを作り出しています。
Twitter @syukurou1010

6/11(火)
代々木八幡 Creator's Meetup #1(クリエーター交流会&トークセッション)

【イベント概要】時間:19:00-21:30 場所:tko スタジオ 参加費:1500円

インターブランド松尾任人をホストにマクアケ北原成憲をゲストに迎え、ブランディングにおけるクリエイティブディレクターの役割を語る。

グローバルブランドのコンサルティングとクラウドファンディングでの新規事業というフィールドの異なる二人の考えを直接聞ける貴重な機会だ。本イベントは、今回が第一回目。3月に行ったキックオフ#0では、60名が参加、大いに盛り上がった。交流会からの参加も可能だ。

【登壇者】

松尾任人
株式会社インターブランドジャパン Senior Creative Director
環境デザイン研究所、西武百貨店、I&S/BBDOを経て、建築・流通・広告とさまざまな領域でデザインにたずさわる。2002年より世界最大のブランドコンサルティング会社インターブランドに参画。日本企業のグローバル化に伴いブランディングへの理解と普及を推進。ブランドのエクイティを体験価値へ拡張することをモットーにブランドの最前線で国内外企業のブランディングを手掛け、Cannes, Clio, One Show, D&AD, RedDot, IF など数々のグローバルアワードを受賞。ファションやインテリアの専門学校で講師としての経歴も持ち、企業向けセミナー多数。インターブランドの出版書籍やIPでの執筆も数々手がける。
北原成憲
株式会社マクアケ Creative Director
福岡県久留米市で約70年続く板金加工工場の息子として生まれる。サイバーエージェント・インターネット広告事業本部にてデジタルを基軸に置いた大企業の広告戦略立案やコンテンツプランニングを担当した後、2015年にMakuakeに加入「Makuake Incubation Studio(MIS)」を立ち上げ、シャープ「TEKION LAB」をはじめとする、大企業の新商品企画立案や新商品のクリエイティブディレクション、新規事業創出のための仕組みづくりを推進している。MIS・シャープ「TEKION LAB」・石井酒造による三社協業プロジェクト「雪どけ酒・冬単衣」にて、2017年度グッドデザイン賞を受賞。研究記要:大企業が注目する新規事業創出の最新フレームークラウドファンディングによるIoT製品開発と組織づくり

6/15(土)
【10名限定】【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント#02】まちライブラリー@リエゾンセンター・ライブラリー オススメ書籍の持ち寄り読書会 Vol.01 「夏を待ちながら読みたい本」

【イベント概要】時間:13:00-14:00 場所:東京ミッドタウン・デザインハブ インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター 参加費:無料(お茶・お菓子つき) 定員10名

「リエゾンセンター・ライブラリー」は、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリー。過去と現在と未来を、街と人を、デザインでさまざな領域を「つなげる」がテーマのデザイン×ブックライブラリーだ。

「まちライブラリー」は、「本」を持ち寄ってメッセージを付け、本を通して「人」と出会おうという活動。スペースに集う人々がイベントなどを通じて本を持ち寄り日々育てる「蔵書0冊からのライブラリー」として、シェアオフィスの本棚から蔵書1万5千冊を超える図書館まで、国内外の600カ所以上で展開されている。(2013年グッドデザイン賞受賞)

本イベントは、毎月決まったテーマでオススメ本を持ち寄って紹介し、興味をひかれた本を交換して読みながら、リエゾンセンター・ライブラリーの中に「みんなの選書によるライブラリー」をつくっていく企画だ。(条件として、オススメの書籍を1冊持参)


6/17(月)
クリエイティヴデベロッパー MeetUp!

【イベント概要】時間:19:30-22:00開演 場所:BUDDYZラウンジ 参加費:無料

近年Awwwards、CSS DAなどの世界的WEBアワードにおいて日本のファームが席巻する中、再びフロントエンドにおける可能性が注目されている。今回は次々現れる新しい技術がある中、その最先端を走るデジタルデザインに強いクリエイティヴファームのエンジニアとのミートアップを開催する。

各社においてのトップランカーはフロントエンドに止まらず、領域を拡張し、"ポスト-フロントエンド"ともいえる活躍を見せる。日本の中で最先端の技術を用いる3社(monopo/ソニックジャム/DONGURI)のトップエンジニアが現ナレッジや各社事例などを紹介するとともに、今改めてフロントエンドエンジニアとして働く意義について語る。

【登壇者】

宮川涼/株式会社monopo
株式会社monopo Creative Director / Front-End Engineer
1988年7月生まれ。2013年5月、monopo所属。Webサイト制作を軸に、インタラクティブコンテンツ、インスタレーション、映像などアウトプットの形は様々。プロジェクトに合わせ企画から、アートディレクション、開発まで行う。
黒川瑛紀/株式会社ソニックジャム
株式会社ソニックジャム Engineer
神奈川県相模原市出身。1994年生まれの25歳。青山学院大学法学部卒業後、広告代理店の営業を経てデジタルハリウッド本科デジタルデザイン科に入学。2017年、同校在学中にエンジニアとしてSONICJAMに入社。以後、Webサイトやアプリケーションにおけるフロントエンドや、イベントやデジタルサイネージ広告におけるインタラクティブコンテンツ開発に従事。 また、saifunakusu名義でVJ活動やモーショングラフィックス制作を行うなど、映像分野にも活動の領域を広げている。
遠藤雅俊/株式会社DONGURI
株式会社DONGURI Front-End Engineer
大学卒業後、ソフトウェア開発会社に入社。主に金融や流通業界の業務システム開発に携わる。プログラムの設計から開発、テストまで担当。プロジェクト管理の経験も積む。2016年ごろから、デザインの必要性を感じ、デジタルハリウッド・スタジオでwebデザインを学ぶ。卒業後フリーランスを経て、フロントエンドエンジニアとしてDONGURIにジョイン。

6/17(月)
第22回 六本木未来大学@東京ミッドタウン Whatever Inc.

【イベント概要】時間:19:00-21:00 場所:東京ミッドタウン・カンファレンス 授業料(当日会場支払い):2000円

六本木未来大学とは
ウェブマガジン六本木未来会議のクリエイターインタビューで、水野学が語った構想が、アイデア実現プロジェクトの第7弾『クリエイティブディレクションを学ぶための学校「六本木未来大学」』として、2015年にスタート。広告・デザイン・ビジネスなど、さまざまな業界で活躍する講師による授業を通じて、本物の"クリエイティブディレクション"を学ぶ。

第22回は、Whatever Inc. CEO・プロデューサーの富永勇亮と CCO・クリエイティブディレクターの川村真司。プロダクションである dot by dot と、クリエイティブエージェンシーである PARTY New York / PARTY Taipei が合併した Whatever Inc. は、「考えて作る」ことの力を実証していくとする、今年1月に創業したばかりの企業だ。

夢のようなアイデアを夢のような形で実現できる唯一のつくりかた方は「考えて作る」ことという Whatever Inc. のクリエイティブディレクションとは、どんなものなのか? 5年目を迎えた六本木未来大学で、これからのクリエイティブディレクションについて講義する。

【講師】

富永勇亮/Whatever Inc.
Whatever Inc. Producer/CEO
立命館大学在学中の 2000 年に AID-DCC Inc. 設立に参画、COO として在籍、2014 年 4 月 dot by dot を設立。2018 年から PARTY New York のプロデューサーを兼務、2019 年 1 月に合弁、Whatever Inc. を設立、代表に就任。
広告、インスタレーション、ミュージックビデオ、IoT、ファッション、TV などメディアを横断したプロデュース活動を行い、カンヌライオンズ、SXSW、文化庁メディア芸術祭、The Webby Awards などを受賞。
Lyric Speakerを開発するCOTODAMAへの出資、AI×ブラインドテイスティングで好みの日本酒がわかるサービス"YUMMY SAKE"への出資、テクニカルディレクター集団BASSDRUMへ出資、社外取締役を兼務、クリエイティブシェアオフィスHOLSTERを共同運営するなど、クリエーター同士のゆるやかなネットワークをつくる事がライフワーク。
川村 真司/Whatever Inc.
Whatever Inc. Creative Director/CCO
Whateverのチーフクリエイティブオフィサー。Whatever合流前はクリエイティブ・ラボPARTYの共同創設者/エグゼクティブ・クリエイティブディレクターと同時にPARTY NYのCEOを兼任し全てのグローバルビジネスを担当。数々のブランドのグローバルキャンペーンを始め、プロダクト、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。カンヌ広告祭をはじめ数々の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」やFast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などに選出されている。

6/18(火)
著者と語る朝渋『ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング』著者・小島 英揮さん

【イベント概要】時間:7:30-9:00 場所:Book Lab Tokyo 参加費:書籍付き参加チケット(ドリンク込み)2000円 書籍なし参加チケット(ドリンク込み)1,500円

渋谷・道玄坂で開催している会員制朝活コミュニティ「朝渋」。

「本」を切り口に90回以上のイベントを企画し、様々な著名人をゲストに呼んでいる。扱うテーマは経営・IT・マネジメント・リーダーシップ・マーケティング・小説・哲学など多岐にわたり、累計5000名を超える参加者を動員する大人気イベントである。

今回のゲストは、『ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング』の著者、小島 英揮。マーケティングに関わる仕事に従事している、コミュニティマーケティングやコミュニティの作り方や育て方を知りたいという人におすすめだ。

【ゲスト】

小島 英揮/Still Day One 合同会社
Still Day One 合同会社 代表社員/パラレルマーケター
明治大学卒業後、PFU、アドビシステムズ等でマーケティング業務に従事。2009年から2016年まで、AWS(アマゾン ウェブ サービス)で日本のマーケティングを統括。その間、日本最大のクラウドユーザーコミュニティ JAWS-UGの設計、立ち上げに携わる。

2016年にコミュニティマーケティングへのニーズの高まりを受け、コミュニティマーケティングのためのコミュニティ = CMC_Meetup を立ち上げる一方、2017年より決済(Stripe)、AI (ABEJA)、コラボレーションツール(ヌーラボ)など国内外の複数のスタートアップで、マーケティング、エバンジェリスト業務を「中のヒト」としてパラレルに推進中。 著書に「ビジネスも人生もグロースさせる コミュニティマーケティング」がある。

6/20(木)
木曜日のミレニアルズ #25 ミレニアル世代がディグるデザインセッション「Goodなデザインって?」

【イベント概要】時間:19:00-21:00 場所:会場:McCann Worldgroup Holdings Japan Inc.参加費:先着無料

これからの未来をデザインする、ミレニアル世代のトップランナー3人をゲストに迎え、マッキャンミレニアルズのデザイン追求プロジェクトD.I.Gのメンバーが"Goodなデザイン"について語り合う。

【登壇者】

ハナガキ ダイジュ
1980年生まれ。バンタンデザイン研究所卒業後、IT会社のインハウスデザイナーとして働きながら、イラストレーター、デザインオフィス「Hachinana」として活動中。2018年にSHIBUYA109のロゴコンテストで最優秀グランプリを受賞。
高橋 鴻介
1993年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒。企業でプランナーとして働くかたわら、発明家としても活動中。プロダクトデザインを主な活動領域とし、日常に浸透した文脈を応用し「あたらしい普通」となるデザインを模索している。
つむぱぱ
3歳の娘「つむぎ」との日常をほっこりとしたイラストで表現し、子育て世代を中心に幅広い人気を得るインスタグラマー。Instagramのフォロワーは、39万人以上。コミックエッセイ「きみはぱぱがすき?」の発売や、三越での展覧会や、ショッピング施設でのワークショップなど、多彩な活動を展開。
角田 樹一
マッキャンミレニアルズ デザインチームリーダー。製品や店舗のブランディングからショッパーマーケティングに基づいた売り場・売り方のイノベーションまで、デザインを通して課題を解決する戦略デザインコンサルタント。趣味は、毎日のランチ&コーヒーと自由が丘。
脇田 菜穂子
マッキャンミレニアルズ デザインチームメンバー。2016年新卒入社後、メディア部門にてメディアバイヤー・プランナーを経験。5月から新米戦略プランナー。好きなものは、音楽と餃子とフルーツサンド。
樋口 怜亜
マッキャンミレニアルズ デザインチームメンバー。日本大学芸術学部デザイン学科卒、Nゼミ5代目。 2016年新卒入社後、ヘルスケア領域でAssociate Art Directorとして身体にも心にも効くアイデアを日々模索中。睡眠とスイミングとアイスを愛す。