ユーザー活用事例

0.5秒も惜しいからEightを使い始めた──レバレッジコンサルティング・本田直之の活用術

『あたらしい働き方』を上梓された本田直之さん。『あたらしい働き方』の中で弊社Sansanについて取りあげてくださったご縁で、これまで『レバレッジ人脈術』等の書籍で人脈の大切さを語っている本田さんにお話を伺いました。

名刺管理はしないで捨てる。「やってもムダ」とあきらめていた

──著書『レバレッジ人脈術』のなかで「名刺管理はしないで捨てる」と書いてありましたね。

そうなんです。実は今までいろんな方法を試したのですが、ダメだったんです。スキャンをとるのは面倒だし、時間がかかりすぎるし、OCRの読み込みも正確でもないし。特に正確性の問題。名刺の取り込みでは、97%が正確でも、3%が違っていたらダメだと思うんです。

──間違っているところを探して修正するのも面倒ですしね。

そう。Eightはビジネスパートナーが興奮して勧めるし、Sansanさんを取材をさせてもらったから使ってみましたが、最初は懐疑的でした。でも使ってみたらEightは写真を撮れば良いだけだから非常に楽。しかも正確。データを手入力していると知って驚きました。

ぼくが必要な名刺の情報は名前、会社名、役職名とメールアドレス。住所は必要ありません。Eightでは一度写真を撮ってしまえば、ぼくが必要な情報はすべて入力してもらえます。

──受け取った名刺はすべてEightに取り込んでいますか? 『レバレッジ人脈術』に、名刺はメディア関係者、金融機関等、特定の職業の人のみとっておいて山にして管理していると書いてありましたが。

いまももらったもの全部をEightに入力している訳ではないです。メールアドレスやFacebookだけで十分な人もいますし、ぼくもそうですが名刺を持ち歩かない人もいますし。

ただ、メディア関係者など、部署名や肩書きが変わりやすい人の場合はメールアドレスだけになると困ることがあります。Facebookも基本的には親しい人だけと繋がっていますし。また、海外の人、たとえば著名なシェフに取材することがありますが、Facebookは完全にプライベート利用にしていたり、Facebookをやっていない方もいます。

そういったとき、連絡先がメールだけになるとよくわからなくなってしまうので、Eightに取り込みます。出会う人が多いので、Facebookと連動して顔がわかるのも、Eightが気に入っているところに一つです。

──Eightを使いこなしていらっしゃいますね。本田さんはラベル付けの機能を使っていると伺いましたが、どんなラベル付けをしていますか?

全部の名刺につけているわけではないですが使っています。「メディア」「飲食」「海外(国別)」などのラベルの他に、講演先を整理するための「地域」ラベル、「ワイン関係者」ラベルなどで分類しています。また、海外での取材はカメラマンを手配することがありますが、そのための「PHOTO」ラベルもあります。

時間効率を考えてもEightは許容範囲

──著著『あたらしい働き方』のなかで、今後のあたらしい働き方をするために必要なスキルの一つとして「時間効率がハイレベル」ということがありました。この点、Eightはどうですか?

名刺をもらったらすぐに写真を撮って管理できるので、効率的ですね。写真を撮ったらその場で名刺をお返しすることもあります。捨てる手間が省けますし、印刷にお金がかかっていそうな高級な名刺だった場合にはすぐに捨ててしまったら申し訳ないですし。経営者の友達も、同じようにEightに取り込んだら返していましたよ。非常にスムーズにデータ化ができて手間が省けるのが良いですね。

こういうサービスは、少しでも面倒だと思われるようなものだったら使われなくなってしまうと思います。0.5秒でも時間がかかったらダメ。秘書でもいれば別かもしれないけれど、自分にとってはiPhoneが秘書。めんどくさいものはできないです。

──Eightで他にほしい機能はありますか?

有料でもよいのでラベル付けを一括でできるような機能があればいいですね。こういうのがあると、使い勝手が良くなりますね。今、ぼくの名刺管理はEight一本なので、どんどん使い勝手が良くなるとうれしいです。


本田さんの人脈術まとめ

  • ・メディア関係者など、部署名や肩書きが変わりやすい人やFacebookでつながれない人はEightで名刺を管理
  • ・名刺は用途や交換した機会別に分類して管理
  • ・名刺のデータ化は、会ったその場でEightで撮影。その場で、名刺を返してしまう場合もあり
  • ・良い仲間を作っていく上で、何かの会を主催するということが大切